ヴォーリズ建築
皆様こんにちは(#^.^#)小室塗装店の高倉です。
最近急に寒くなりましたね(^^;)私は、既に風邪を引いてしまいました(^^;)笑
皆様、体調管理気をつけてくださいね!
さて本日は、10月11日に第2段大人の社会科見学と題しまして、滋賀県近江八幡にある
「ヴォーリズ建築」めぐりに行ってきました。
※ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories 1880年10月28日-1964年5月7日)は、アメリカ合衆国に生まれ、日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家、社会事業家、信徒伝道者。建築家でありながら、ヴォーリズ合名会社(のちの近江兄弟社)の創立者の一人としてメンソレータム(現メンターム)を広く日本に普及させた実業家でもある。 ※wikipedia参照 「建物の風格は、人と同じく、その外見よりもむしろその内容にある」との信念で、全国で約1,600にも及ぶ建築設計に携わったそうです。
<ヴォーリズ記念館>ヴォーリズ氏が、満喜子夫人と共に過ごした住居。※滋賀県指定文化財
<アンドリュース記念館>1907年(明治40年)2月10日に建てられたヴォーリズ建築最初の建物。 ※国登録有形文化財
<ウォーターハウス記念館>アメリカの伝統的な建築様式である「コロニアルスタイル」で建てられており、3階建て11室、暖炉が5箇所、煙突が2箇所備えられています。2013年に築100年を迎えた。※国登録有形文化財
<旧八幡郵便局>大正期のヴォーリズ建築の一つ。
今回「ウォーターハウス記念館」と「アンドリュース記念館」が、特別公開をしていて
普段みることができないところも見学でき、貴重な体験ができました。
人の為を第一に考え、その考えを突き通す人生を歩まれたヴォーリズさんだからこそ、時が
経っても、みんなに愛され受け継がれていくのだなと感じました。