ボート体験参加レポート 令和2年1月17日滋賀県立琵琶湖漕艇場にて 

初めまして(^^♪

今回の投稿は小室裕子が担当します。

京都中小企業家同友会で活動し10年になりますが、活動の一部を紹介します。

女性部会取り組みにひとつとして、パラスポーツで障がいを持つ方の支援に取り組んでいきたいと思っています。

そこでご縁のあったのが、東京オリンピックを目指されていた(惜しくも今回の選考では入れませんでした)ぬまをボートアカデミー所属の藤田美恵さんとそのコーチの大沼茂彬さんです。大沼コーチは障害の種類に関係なく受け入れていきたいとおっしゃっています。

私たちが健康を得るために参加し技術を習得するとともに、障がいを持つかたがこのスポーツに触れることで達成感を味わってもらえるようにサポートができるようになることから始めようとスタートしました。

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まずはエルゴーといい、マラソンで表すと室内のランニングマシーンのようなもので実際にボートの漕ぎ方を体験し、体力もつき健康増進になることと、水の上で運動すればどのくらいのスピードが出るかデータが視れるマシーンを体験しました。

やはり全身運動は清々しく、自分のペースで楽しめるのも良いですね。

目標はチームを組んで大会に出場することでしょうか。

自分自身の為にも、お役立ちの為にも細く永く続けて行きたいと思える体験でした。

琵琶湖でボートに乗ってみたい方を募集しています。

2020-01-21
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